ゆったりとした生活を目指す生活

平凡な会社員がゆったりした生活を目指す生活を記します。

今週末は忙しいようで。世界、分断してますね。

眠いです。まだ21時まえ。

 

何だか最近暖かくなってきましたね。

今週末は歯医者と美容院に行く予定。大忙し。

 

--------------------

www.nikkei.com

 

中国の半導体に関する技術力が高まっている中、米国の先端分野での規制の影響などを考察した記事。

 

一番気になったのは、「制裁の影響で、かえって中国の半導体の開発スピードを早めてしまう」可能性に言及されていた点。

 

何に関する記事かは忘れてしまいましたが、以前も中国への制裁がきっかけで、制裁対象となった技術に関する中国の開発スピードを早めてしまった、という記事を読んだ記憶があります。

 

それと同じような状況にならないものか。

 

下の記事からも、半導体自国生産強化の考えが伺えます。

 

www.nikkei.com

 

世界の分断が進んでいるようですが、これ以上大事に至らないことを願うばかりです。

 

時間のパイの奪い合い。Netflix始めました

ついにNetflixに登録しました。

極端な節約生活からの脱却。

 

ただ一つ懸念していることは、時間が足りないというところ。

特に平日は時間がありません。

 

  • 家事
  • 新聞
  • 動画視聴(Netflix含む)
  • ギター
  • 投資
  • ブログ(緩い感じで毎日投稿したい)
  • (その他勉強)

 

パッと思いつく限り、これくらいのことをこなさないといけません。

それに加え、最低8時間は寝ないと、仕事中イライラしちゃうので(笑)、本当に時間がない。

 

ということで、今まで以上に時間を大切にしようと思う今日この頃。

 

逆に、このNetflix登録を機会として、時間を大切にする人になろう。そうしよう。

 

------------------------------------------

www.nikkei.com

 

今日は元徴用工関連の記事が多くて、あんまり紹介したい記事もなかったので、WBCの記事でも。

 

大谷がすごすぎて。

 

こんなにタレントフルな人と、私みたいな一般人との差って何なんだろう、と思う午後9時57分。

 

価値観の変化、人生を充実させたい

最近、価値観が変わってきました。

ちょっと前までは、いかに早期に資産を増やして会社から自立した状態へ持っていけるかを重視し、節約生活を徹底し、なるべく多くの資金を株式の買い付けに回すことに取り組んでいました。

 

でも、今は趣味を楽しむ、新聞を購読し社会を知る、知識を得る、などなど、お金を使うことも増えてきました。

 

今後は人と会うこと、交友関係を広げることにもお金を使えるようになると、もっと人生充実するのかなと思います。

 

といっても、現状の会社員生活に満足しているわけではありません。

節約を止めたわけでもありません。

株式投資を止めるつもりもありません。

 

でも、社会貢献しつつ、時にはしんどい思いをしながら、人生の最後には「いい思い出」だったと思える時が来ると信じて、仕事に取り組めたらと思っています。

 

(また、価値観が変わっていく可能性もありますがね。)

 

もう一度言いますが、今の仕事に満足しているわけではありません。

 

--------------------------------------

www.nikkei.com

上司と部下との板挟みに合う管理職。

管理職に限らず、社会人となると色んな人に板挟みになり、しんどい思いをしている人も多いのではないでしょうか。

 

私も多分に漏れず、働くのはしんどい。

 

この記事の中で出てくる「出来事と感情を分けて考える」という考え方は、以下の「反応しない練習」という本の中でも紹介されていました。

 

 

仏教の考え方を学びつつ、日々のストレスから解放されるための方法が書かれた本です。

 

興味のある方は、一度読んでみては?

ついに虫歯かも。日本の研究力が低下傾向とのこと

どうやら左奥歯が虫歯のようで、痛みはほとんどありませんが。

昨日ダメもとで、今日診てもらうことできませんか?と歯医者に聞いたものの、無理ということでした。

そりゃそうだ。

 

ということで、来週土曜日にいく予定です。

 

これを機に定期検診でも始めようかな。口の中が悪いと、万病の元と聞くし。

----------------------

 

www.nikkei.

日本の研究力の低下を指摘した記事。

 

細かくいうと、被引用数の多い論文を書いた研究者の数、そして被引用数の多い論文数、ともに日本の国別順位が低下しているとのこと。

 

ドイツや韓国といった国との差も開いている(縮まっている)ことから、単純に人口減が原因でもなさそう。

 

私も大学院生として、研究に携わったことがあり、実際に博士課程に進学したいと思ったものの、周囲の理解が得られず、断念した経験があります。

やはり、日本の博士号取得者の待遇を見ると、進学したいと伝えると、あまり周りからいい顔はされません。

 

実際に、私の周りにも、進学したい意思はあったものの将来の不安から周囲と相談した結果、一般企業に就職した先輩がいました。

 

海外だと、お金もらって大学院生が研究しているとも聞きますね。

私が所属していた研究室に一時期来ていたヨーロッパ人の学生も、給料もらっていると言ってました。

 

また、大学の先生方も、日々の雑務に追われ、准教授から教授に昇進すると、研究に割ける時間が極端に減ってしまっているように思いました。

 

もったいない。本当にもったいない。

 

途中で方向転換しても、何歳であっても取り返せる社会、そういった社会になれば、博士課程の進学者も増えるし、日本でもイノベーションを起こす新興企業も増えるようになるんでなかろうか。とか思ったり。

 

改善策はというと、待遇改善とも併せて研究費の増額しかないような。日本の研究費が(GDP比とかだったか忘れましたが)、他国と比べても少ないという記事も見たような覚えがあります。

でも、そうなるとまた財源は?みたいな話になるんだろうな。。。

これも国の将来への立派な投資ですね。

 

 

開発分野でもAI活用が進んでいるらしい

f:id:WKheisen:20230304103018j:image

やっぱり無料ブログとなると、肩肘張らずに気楽に記事が書けるので、純粋にブログを楽しめている気がします。

このくらい緩い感じだと、毎日投稿もできそうかも?

 

www.nikkei.com

製薬や化学などの開発分野でもAIの活用が進んでいるようです。

昨年末辺りから、生成AIのChatGPTが話題になりましたが、研究開発分野でもAIによる効率化が期待されていますね。

 

製薬会社に限らず、研究開発は金はかかるし将来投資を回収できる保証もないし、時間もかかるしで、効率化が進んでコストを割かずに新商品を生み出せるようになると同業他社より優位に立てそう。

 

ただ、研究開発分野においては、効率化だけが良しとは言えないと個人的に思ったり。

実験におけるちょっとしたミスだったり、誰もやらないような型破りな発想に何かブレイクスルーが隠れていたりするものだと思います。

AIは学習したデータをもとに利用者をサポートする特性上、頼りすぎると、大発見的なことは生みにくくなるような気もします。

そういった大発見は、大学などの研究機関との共同研究を通して実現していくのかな?

 

今後は脱炭素推進とITを活用した効率化を進めていかないと、ますます企業の生き残りが厳しくなるのでしょうか。

資金も必要になるし、人材獲得も必須だしで、中小企業には厳しい展開かも?

 

缶チューハイの開発にもAIなんて記事も読みました。

最近はなんでもかんでもAIですね。

 

日本株は良し。私的パフォーマンスも良し

昨日の日本株の方は全面高ということで、国内株に限ると過去一でパフォーマンスが良いです。

気分がいい。

 

いつ下げ始めても不思議じゃないので、あまり調子に乗って買わないように戒めます。

 

米株も最近下げが目立ってましたが、昨日はなんとか持ち直した模様。

 

3月は配当金が受け取れる月。

前年比でどれくらい増えたか楽しみです。

 

*月間支出の記録も続けていく予定

ここ最近、親族の結婚式などなど、その他いろいろな事情が重なって、結構出費が嵩んでいます。

 

そのせいか運用資金の方も3ヶ月ほど横ばいが続いております。

 

前のブログで書いていた月間支出額の記事を、このブログでも書こうと思います。

 

次の記事にでも。

 

 

学生時代の知人と会うと大学生活が恋しくなる

f:id:WKheisen:20230228222032j:image

ちょっと前に大学時代の後輩とご飯に行きました。

時が経つのは早いもので、彼ももう卒業して社会人になるとか。

 

やっぱり学生時代の知人に会うと、まるで学生時代に戻ったような、本当の自分を120%出せるような、やっぱり楽しい。

 

ご飯して感じたことは、やっぱり大学っていいなあ、と。

 

あの自由に溢れて、人と違うことが良さであり、ぶっ飛んだ人がいたり、思いっきり遊んだり。

勉強するときは真面目に勉強して、研究するときは真面目に研究して、メリハリつけて。

やることやってれば良し!という考えも素敵。

自分の興味のある分野をとことん気の済むまで突き詰める、これも素敵。

 

一生大学で生活できる方々が羨ましいです。

 

大学時代の記憶もだんだん薄れていくのかな。

悲しいな。

 

 

 

会社員の米国株投資の悩み〜海外駐在編〜

f:id:WKheisen:20230225070850j:image

私が働いてる会社は大企業もどきで、社員数の定義から言えば大企業ですが、実態はそんな立派な大企業です!なんて言えるようなものでもないし。

 

でも一応大企業の仲間であり、海外拠点を持ってたりするわけです。

そんなわけで海外駐在になる人もいくらかおります。

でも、私は海外駐在なんてやりたくない。

 

別に日本大好き、海外に行きたくない!なんて気持ちが強いから、そう思うのではありません。

むしろ海外生活には興味すらあります。

やってみたいくらい。

 

でも、海外駐在したくない理由。

それは、海外勤務になれば出国する前に、今買い集めている米国株を売却する必要が出てくるから。

 

とまあ、そんなしょうもない?理由で海外駐在したくないんです。

海外駐在者となっても海外株を保有し続けられるように制度変更できないものか。

各証券会社が海外で金融業を営めるような免許取得すれば解決するのか?はたまた、そもそもどう頑張っても無理なのか。

(あまり詳しくないので、トンチンカンなこと書いてるかも)

 

NISAだって拡充して、国としても「貯蓄から投資へ」、「資産所得倍増計画」なんて言ってるんだから、海外駐在の可能性のある人が投資をやる上で将来のことを難しく考える必要のないように、どうにか国としてこの不安を取り除いてくれないものか。

 

ドラえもんがいたら解決策を聞きたいくらい。

キテレツ君でも可。

 

最後に一言。

いつのまにか「所得倍増計画」が「資産所得倍増計画」に変わってたよね!笑

 

そもそも株価が上昇する確証もないのに、「倍増」って掲げてるし、資産所得倍増します!その一環でNISA拡充します!なんて断言していいものか。

捻くれてるので、そんなことを思います。

NISAの制度変更自体は嬉しいです。ありがとうございます。

(ふみきゅんは好きでも嫌いでもないです。普通。)